2013年 07月 11日 ( 1 )

こんなに暑いときは高原の温泉に避暑に行きたい (No.1743 13/07/11)

 5日ほど前から猛烈に暑くなってきた。山梨県甲州市勝沼では39℃を越える猛暑が3日も連続し、一昨日は日本で一番暑い地点と言われていた。勝沼の「ほったらかし温泉」には4月に行って来たが、あのときはまさかここが日本で一番暑い場所にランクされるなんて夢にも思わなかった。甲州市には知り合いの**さんがいる。そんな灼熱地獄におかれてさぞやたいへんだろうと同情を禁じ得ない。といっても東京も4日連続して35℃を越えているから、暑いのは同じである。 
 寒さは暖かい服を着れば何とかしのげるが暑さはそうもいかない。服を脱いでも丸裸にまではなれないし、かりに裸になれても外気温が体温より高くなると「煮えて」しまう恐れさえある。こんなときはクーラーの涼風で冷やすしかないだろう。
 ここまで暑いときは不要な外出は避けて家にいる方が安全である。しかし、仕事をしている人はそうはいかない。特に外で仕事をする人はたいへんだ。だが、それが仕事となれば仕方がないだろう。いまはリタイアしてクーラーの効いた部屋にいる小生だって若い頃はものすごい暑さの中で散々仕事をやってきた。働いている人はある程度は我慢してもらうしかない。
 でも実際当事者になったらたいへんだろうなとは思う。実は一昨日、わが家の猫の額庭に植木屋さんが入った。まだ涼しい早朝からやってきてテキパキと仕事にとりかったが、しばらくして様子を見たら全身から汗が噴き出すたいへんな状況下で仕事をしていた。クーラーの効いた部屋の中から見ている小生を、植木屋さんは天国にいられる人と見たかもしれない。彼の暑さはまさに地獄のようだったからだ。
 しかし、一日中家にこもっているのは健康上あまりよろしくない。むしろ外に出て汗をいっぱいかく方が自然だし、健康にはよいのだろう。そういう点では小生より植木屋さんの方がまともだと言えよう。もちろん、熱中症にならないために水分補給をたっぷりとっての話だが。
 もう一つはもっと優雅に「避暑に出かけること」だ。軽井沢や北海道で涼しい夏を過ごせるなら健康的で申し分ない。ただし、それには相応の時間と軍資金が必要である。友人のチャトラママさんは万座温泉で3日間、のんびり避暑を兼ねた湯治にいってきたというが、今の小生にはそんな余裕はない。時間だけはあるが、今月末に行く海外遠征の軍資金がまだ調達できていないから、温泉まで行ききれないのだ。
 こんなときは古い写真を引っ張り出して、温泉に行った気分を空想するしかない。写真は2002年8月に八幡平の蒸ノ湯の露天風呂を撮ったものである。標高が1000mを越えた高地は気温が10度台で、風呂から出ると肌寒いくらいの涼しさだった。今の暑さを思うと夢のような場所である。遠征から戻って来てまだ猛暑が続いているようなら、また八幡平には行ってみたいと思っている。
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by Weltgeist | 2013-07-11 23:57