2008年 11月 11日 ( 1 )

一貫性のないブログのテーマ (No.246 08/11/11)

 このブログはどんな人に読まれているのだろうかと、時々考えてしまう。というのも今まで書いてきたものを顧みると、テーマが釣りから、カメラ、絵画、音楽、自然環境問題、世界経済、そして最近は海外旅行から蝶の話まで、まるでバラバラで一貫性がないからだ。読む方もあちらこちら振り回されて、いい加減疲れて読むのを止めてしまうのではないかと、書き手である自分は心配している。こんなあぶない書き方で本当にいいのだろうか。少し自信はないのである。
 文章というものは、自分の考えていることを正直に、かつ分かりやすく書くのが筋であって、読者の方へ変に同調すれば、人気取りの内容になりやすくなる。本当に自分の書きたいことを正直に書くと、小生の場合、このような一貫性のない文章となってしまうのだ。
 かといって「俺が書きたいことを書くのだ、気に入らなければ読まなくて結構」という態度も取りたくはない。そうなると書き手の気に入った人しか集まらないだろう。お山の大将でありながら、実体は裸の王様にしかなれないのだと思う。
 「俺の意見は絶対正しい。どこが悪い」と居直ることもできる。こういう例は、失礼だが政治家や評論家に多い。今日の田母神航空幕僚長の参考人質問などこの典型であろう。自分の意見が全てで他は全部間違っていると思いこむ。こうした勘違いは、端で見ていると滑稽でもある。
 だから、他の人が「あなたは間違っている」と指摘してきた場合、それを受け止める柔軟性だけは持ち続けたいと思っている。自分の考えが絶対ではないし、間違いは十分ありうると自覚しているからだ。といって、批判されたら素直に、「はい、そうですか。直しましょう」とも中々言えない。どうしても自分の意見に固執するところに、まだ小生の至らなさ、未熟さがあると言えよう。
 それと、読んでいる方から決まって指摘されるのが文章量の多さだ。画面を開いたとたんに文字が「ワーッ」と迫って来る感じでとても全部読む気にならないと言われる。自分でもそうだろうな、と思う。しかし、分かっていながらこれが止められない。しばらく文章を短く、簡潔にする努力をしたが、どうしても長くなってしまうのだ。これは自分の能力の問題もあるだろう。最近はこうした長文スタイルこそ小生本来のものだ、と居直ってしまっているところがある。読みずらいと思う方には申し訳ないが、当分はこの長文スタイルを続けて、とにかく毎日更新だけは頑張り通そうと思っているのである。
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by weltgeist | 2008-11-11 23:29