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ギフチョウを採りに新潟へ行ってきました (No.1399 12/05/23)

 50年来の友人である田原泰文氏とギフチョウを採りに新潟県に行って、さきほど帰ってきた。出かけたのは今朝の午前3時だからほぼ一日をフルに使って駆け回ったわけで、たいへん疲れてしまった。もう長い文章を書くだけの気力は残っていない。そのうえカメラ小僧ならぬカメラじじいである小生、「出かけるときは忘れずに」の心がけを忘れてしまい、カメラ無し。今夜掲載した写真は田原氏から借り受けたものである。
 さて、今回の新潟ギフチョウ採集は午前中の早い時間に長岡市に生息しているチョウセンアカシジミの幼虫を採捕してから、田原氏が見つけてきた新潟県西部、頸城郡のギフチョウ穴場に行くという二毛作作戦である。
 最初に行った長岡市のチョウセンアカシジミは、友人から教えてもらった場所で、ポイントがイマイチ絞り切れていない漠然としたものだった。ましてチョウセンアカシジミの幼虫を採ったことは一度もないので、うまく行くのか心配である。しかし、現場に着いてみたら、トネリコの新芽に黄緑色をした幼虫が沢山ついていて、約1時間半で予定の数を採集できて、まずは第一作戦は成功裏に終了。 
 続いて本命のギフチョウである。田原氏の話では昨年かなりのギフチョウを目撃できたというが、今年は雪が多く、シーズンが10日から2週間程度遅れているという場所にいく。うまくギフチョウに出会えるか心配である。天気も予報と違ってどんよりとした曇り空だ。しかし、車を留めて山道を歩き始めると次第に空が晴れきて、意外なほど沢山のギフチョウが飛んできた。ここは田原氏が見つけた「穴場」という場所だけあって、そこかしこにギフチョウがいっぱい飛んでいる。前回、5月12~13日の八ヶ岳ヒメギフチョウ採集では腕の悪さから1頭しか採れなかった悔しい思いを払拭することができた。
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カメラじじいを自認する小生なのに、本日は愛用のカメラを忘れて新潟の写真がない。このカットは同行した田原氏が撮ったものである。ギフチョウは青い色が好きだそうで、後ろに見える青いシートを地面に敷いておくと、これを目指して次々と飛んでくる。シートの先の白いものは雪。ここはまだ春になったばかりのようで、奥に行くに従って残雪が多くなってきた。
by Weltgeist | 2012-05-23 23:55


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