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多忙を極めた今日一日 (No.1030 11/04/12)

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 本日はまだ布団に入って朝のまどろみをしている最中に千葉県で起こった余震でたたき起こされてしまった。半分寝ぼけていたからよく分からなかったが、あとで見たらわが家周辺は震度4で、かなり揺れたようだ。震源地も次第に東北から関東方面に移動してくる様子だし、いつまでも余震が収まらないことに不気味な怖さがある。
 本当はもう少し寝ていたかったが、仕方がない。いつもより早めに起きて、その後、壊れつつある妻のパソコンを買い換える下見に秋葉原に行ってきた。
 しかし、ご覧のとおり秋葉原は閑散としていて活気がない。自粛モードでまだ電気製品を買いに来るまでの余裕がないのだろう。とりわけいつも見られる外国人の姿がないのが寂しい。みんな地震を怖がって国に帰ってしまったようだ。
 目に付いたのはメイド喫茶の女性たちで、あちらこちらの街角に立って道行く人にお店の宣伝ビラを配っていた。人が少ないのにメイド喫茶は増えて競争が厳しくなっているのだろう。この時期には寒くて可愛そうなほど短めのフリルのついたミニスカートに半袖姿で、しきりにお客を呼び込んでいた。
 しかし、秋葉原という町は非常に魅力に富んでいて、歩けば歩くほど新たな発見がある。今回は妻のパソコン探しだが、なかなかの掘り出し物をいくつか見つけた。最終的には使う人(妻)の好みで、それらの候補から選んでもらうつもりなのでもう一度時間をとって再訪するつもりである。
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 夕方からはBさん夫妻と夕食。本日はBさんの50*歳の誕生日なのだ。また、数日あとには夫人の誕生日ということで、二人の誕生日を本日まとめてお祝いさせてもらった。Bさんは大震災以降、被災地の救援、バックアップをするCRASH Japan のリーダーとして連日朝から夜遅くまで活動していて、相当お疲れのようだったのでこのあたりで一息ついてもらいたいと常々思っていた。この機会が丁度良い休息になればと思う。
 秋葉原に来る外国の旅行者は日本から逃げ出したようだが、Bさんたちは本当に日本のためを思って救援活動を一生懸命やっている。CRASH Japan の拠点に行くと、日本を愛する外国人たちが沢山頑張っているのを見て涙が出そうなくらいうれしくなる。
 震災以前は欧米のマスコミは日本のことなどまったく伝えていなかったが、今は細かいことまで逐一報道されているようである。ところがこれがアメリカにいるBさんの両親や友人たちを心配させたようだ。今日の余震もすぐにアメリカで報道され、今にも地震で家が壊れるとか放射能を浴びるのではないかとの不安を感じているらしい。
 これは無理もないことである。我々だって、例えばリビアに息子がいたらすぐにでも帰ってこいと言うだろう。しかし、そんな声に耳を傾けないで、日本のために頑張っている外国人が沢山いるのだ。また、CRASH Japan の呼びかけに世界各国から援助、ボランティアの申し出が沢山来ているという。そうした暖かい心を持った外国人のリーダーとして頑張っているBさん夫妻を小生は心から尊敬している。Bさん、及び CRASH Japan のメンバーには本当に「ありがとうございます」とお礼を言いたい。
by weltgeist | 2011-04-12 23:14


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