旅行記はちょっと中断してイギリスからのお客さん接待 (No.1754 13/08/10)

 ニュースによれば本日は各地で40℃を越える暑さであったという。しかし、先日まで小生がいたタジキスタン・パミール高原の暑さはこんなものではない。緯度が日本より北に位置し、標高が3000mを越えているというのに、昼間、直射日光が当たる岩の斜面は50℃を越えていて、焼き付いた岩で卵焼きができるほど暑かった。途中の中国の暑さもすごかった。日本の暑さはきついけれどこんなのまだまだたいしたことはないのだ。
 あまりの暑さに外出を控えている人が多いと思うが、パミールで猛烈な暑さを体験してきた後なので今日くらいの日本の暑さは全然耐えられる。最近、一日二食を続けているのと、パミールで体調不良から4kgもやせて皮下脂肪がほとんどなくなっているから、この程度の暑さは平気なのだ。
 それで、今日は埼玉県新座市にある平林寺まで出かけてきた。昨日に続いて、新疆ウイグル自治区ウルムチで乗り継ぎできずに取り残されたことを書くつもりだったが、ちょっと事情があって一休みして平林寺訪問のことを書いてみたい。せっかくの旅行記を期待している人には申し訳ないが、実は昨日からわが家にイギリスから来たお客さんがホームステイしている。昨年の4月に一度きたジョン・テモテ君が日本が気に入ってまたやってきている。彼に日本文化の一端を見せてやるにはどうしたらいいのか、しばし考えた末に、家に近い埼玉県新座市にある平林寺につれていくことにしたのである。
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新座市にある平林寺に行くのは小生も20年ぶりくらい。17世紀に建てられた古い禅寺を見てジョン君だけでなく小生も気に入った。近くにこんな良い場所があるならわざわざ遠い鎌倉や京都まで行く必要もないだろう。
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歴史や古い日本建築についての知識がまるでない小生にはこうした建物がどのような意味があるのか分からない。しかし、一見して普通のお寺とは違ったどっしりした造りで、ジョン君のような外国人に見せるには格好の観光スポットだった。
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平林寺の名物はうどん。山門のはす前にある「たけ山」はネットでもお馴染みの有名店でおいしいと評判なのでここでお昼を食べた。
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これは小生が食べた冷やしたぬきうどん。ノングルメの小生でも味の違いがわかるおいしいものだった。ご飯や天ぷらとセットになった定番品を頼むことはない。安くておいしいお勧めメニューである。

パミール旅行記は明日再開します。多分・・・??
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by Weltgeist | 2013-08-10 22:47


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